夏の甲子園地方大会は18日、各地で熱戦が繰り広げられた。沖縄尚学(沖縄)が甲子園連覇を目指し決勝進出を決め、敦賀気比(福井)は接戦を制して初戦を突破。昨夏の代表校・明秀日立(茨城)はサヨナラ勝ちで準々決勝に進出した。高川学園(山口)と専大松戸(千葉)はコールド勝ちを収めた。
高岡第一・前田が無安打無得点試合
富山県大会では、高岡第一が富山北部に7-0で勝利。この試合で、3年生左腕の前田投手がノーヒットノーランを達成した。最速156キロを誇る前田は、9個の四死球を出しながらも毎回の20奪三振を記録。最後の打者を直球で空振り三振に仕留め、完璧な投球を見せた。
前田は今春、U-18(18歳以下)日本代表候補に選ばれた逸材。この日は149球を投げ抜き、「あまり打たれていないと思ったら無安打で驚いた」と振り返った。その上で「記録はあくまでも結果で、目標は甲子園。目の前の一試合を勝ちきれるように腕を振りたい」と先を見据えた。
他地区の注目結果
沖縄尚学は夏の甲子園連覇を懸け、決勝進出を決めた。敦賀気比は接戦をものにし初戦突破。明秀日立はサヨナラ勝ちで準々決勝進出。高川学園と専大松戸はコールド勝ちでそれぞれ勝ち上がった。



