第108回全国高校野球選手権山口大会は26日、山口マツダ西京きずなスタジアムで準決勝2試合が行われた。連覇を目指す高川学園は南陽工に逆転勝利し、4年ぶりの優勝を目指す下関国際は小野田工に競り勝った。決勝は28日午前10時から同スタジアムで行われ、高川学園が一塁側、下関国際が三塁側となる。
高川学園が逆転で南陽工を下す
高川学園は三回、吉田の適時二塁打で同点に追いつき、衛藤の内野ゴロの間に勝ち越し。六回にも犠打を絡めて1点を追加し、突き放した。投げては初回途中から登板した木下が11奪三振の力投を見せた。南陽工は初回に相手の捕逸で先制するも、その後は打線がつながらず、散発の3安打に終わった。
下関国際が本塁打で先制、逃げ切る
下関国際は二回、先頭の尾崎が今大会初となる本塁打を放ち先制。さらに犠打を絡めて1点を追加し、そのまま逃げ切った。投げては平嶋が9個の三振を奪う好投を見せた。小野田工は二回、光永の二塁打で好機を作るも打線が続かず、その後も相手の堅い守りに阻まれた。



