全国高校総体(インターハイ)は30日、ソフトボール女子準決勝で須磨ノ浦(兵庫)が千葉経大付(千葉)に0-1で敗れ、決勝進出を逃した。
接戦の末に涙
力投した須磨ノ浦の山本心音投手(2年)は試合後、涙ながらに「悔しい」と一言を絞り出した。
速い直球が武器の山本投手は、夏に向けて変化球を磨いてきた。実践あるのみと様々な球種を投げ、打たれたら修正することを繰り返した。仲間からは完璧主義と言われるが、「負けず嫌いなだけ」と笑う。
甘く入った変化球が痛恨
準決勝では、暑さに耐える中で投じた変化球が甘く入り、先制点を奪われた。しかし「まだ終わってないから」と仲間に声をかけられ、持ち直した。
「課題はまだまだたくさんある。来年、日本一になるために練習する」と山本投手は前を向いた。



