大崎が創成館破り4連覇阻止、長崎大会4強出揃う 全国高校野球
大崎が創成館破り4連覇阻止、長崎大会4強出揃う

第108回全国高校野球選手権長崎大会は20日、長崎市の長崎県営野球場など2球場で準々決勝4試合が行われ、大崎が創成館を破り4連覇を阻止した。長崎西はコールド勝ち、波佐見は後半に大量リードで逃げ切り、長崎日大は終盤に逆転勝ち。4強はいずれもシード校で、23日に県営野球場で準決勝2試合が行われる。

大崎が創成館の4連覇を阻む

大崎は初回、下園の2点適時二塁打で先制。四回にも西田の適時三塁打などで2点を奪い、最後までリードを保ち快勝した。創成館は五回、田中の適時打で1点を返したが、その後の好機で得点できなかった。大崎は守備でも堅実なプレーを見せ、創成館の反撃を許さなかった。

長崎西がコールド勝ちで準決勝進出

長崎西は初回に先制。五回、石川の適時二塁打など5安打を集めて4点を奪うと、七回も2点を加え、10-1で大村工にコールド勝ちした。大村工は四回、田中の適時二塁打で1点を返したが、四球などで得た好機を生かせなかった。

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長崎日大が終盤に逆転

長崎日大は八回、鶴山が放った安打に敵失が絡み同点とし、さらに1人が生還して逆転。粘り強さを発揮し、4-3で長崎工を下した。先発・古賀は五回以降を毎回三者凡退に抑える好投。長崎工は四回、里の2点適時二塁打で逆転したが、リードを守り切れなかった。

波佐見が大量リードで逃げ切り

波佐見は同点で迎えた六回、先頭から4連続安打で敵失なども絡み3点を勝ち越すと、八回にも細野の犠飛などで3点を加えて引き離した。九州文化学園は五回に同点とし、九回にも1点を返したが力尽き、11-6で波佐見が勝利した。

準決勝は23日、長崎県営野球場で行われ、長崎西対波佐見、長崎日大対大崎のカードが組まれている。各校とも甲子園出場をかけ、熱い戦いが期待される。

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