第108回全国高校野球選手権長野大会は19日、長野県のセキスイハイム松本スタジアムで準々決勝2試合が行われ、昨夏の覇者・松商学園が長野日大を延長10回の末に6―5でサヨナラ勝ちし、ベスト4進出を決めた。また、松本国際は東海大諏訪にコールド勝ちで4強入りした。
松商学園、逆転から延長タイブレイクの激闘
松商学園は三回、4番・清水の適時三塁打などで3点を挙げ逆転に成功。試合はその後も一進一退の攻防が続き、延長タイブレイクに突入した。十回無死一、二塁の攻撃で、久保田の犠打が相手の悪送球を誘い、サヨナラ勝ちを収めた。長野日大は九回に小田切の2点適時打などで同点に追いついたが、最後は力尽きた。
松本国際は東海大諏訪にコールド勝ち
松本国際は東海大諏訪を相手にコールド勝ちで4強入り。投打がかみ合い、序盤から主導権を握った。試合は7回コールドで決着し、松本国際が圧倒的な力を見せつけた。
準決勝は22日、対戦カード決定
準決勝は22日に同球場で行われ、東京都市大塩尻―松本国際、松商学園―佐久長聖のカードが組まれた。松商学園は連覇に向けて、松本国際は初の決勝進出を目指して激突する。長野大会は佳境を迎え、注目の一戦が続く。



