全国高校野球熊本大会ベスト4出揃う 熊本学園大付が競り勝ち、東海大熊本星翔はコールド勝ち
熊本大会ベスト4出揃う 熊本学園大付競り勝ち、東海大熊本星翔コールド

第108回全国高校野球選手権熊本大会は20日、リブワーク藤崎台球場(熊本市中央区)で準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出揃った。熊本学園大付は九州学院に2-1で競り勝ち、準決勝進出を決めた。一方、昨夏優勝の東海大熊本星翔は秀岳館に11-1でコールド勝ちし、圧倒的な打力を示した。

熊本学園大付、1点差の接戦を制す

熊本学園大付は初回に先制を許したものの、四回に上村の適時打で同点に追いついた。五回には芹川のスクイズで勝ち越しに成功し、先発の三城がリードを守り切って完投勝利を収めた。九州学院は好機であと一本が出ず、惜敗した。

試合は序盤から緊迫した展開となった。熊本学園大付は先発三城が粘りの投球を見せ、九州学院打線を2点に抑えた。打線も要所でつながり、特に五回のスクイズは見事な采配が光った。九州学院も最終回まで諦めずに攻めたが、三城の前にあと一歩及ばなかった。

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東海大熊本星翔、打線爆発でコールド勝ち

東海大熊本星翔は初回に崎川の適時打で先制すると、五回と六回に打線が爆発。それぞれ5点を追加し、11-1でコールド勝ちを収めた。中軸を中心に適時打が連続し、秀岳館投手陣を攻略した。秀岳館は五回に1点を返したが、反撃はそこまでだった。

昨夏の優勝校である東海大熊本星翔は、今大会もその実力を見せつけた。打線は下位まで切れ目がなく、五回には打者一巡の猛攻を見せるなど、圧倒的な攻撃力で秀岳館を圧倒した。秀岳館は粘りを見せたものの、力の差は明らかだった。

19日の準々決勝では熊本工と有明が勝利

19日に行われた準々決勝では、熊本工と有明がそれぞれ勝利し、ベスト4に名乗りを上げている。これにより、準決勝のカードは熊本学園大付、東海大熊本星翔、熊本工、有明の4校に決定した。

準決勝は22日、同じリブワーク藤崎台球場で行われる。熊本学園大付と東海大熊本星翔がそれぞれどのような戦いを見せるのか、注目が集まる。

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