第108回全国高校野球選手権鹿児島大会は19日、鹿児島市の平和リース球場で準々決勝2試合が行われた。鹿児島県大会4連覇を目指す神村学園が錦江湾に13-0でコールド勝ち。第7シードの鹿児島実は大島との接戦を延長十回の末に5-4で制し、準決勝進出を決めた。20日には準々決勝の残り2試合が行われ、4強が出そろう。
神村学園、打線爆発で圧勝
神村学園は梶山、川崎、森友の中軸打線が計6打点を挙げるなど、打線が効果的に機能。先発の松永と継投した龍頭はともに無安打無得点の投球で相手を寄せ付けず、守備でも錦江湾に全く隙を与えなかった。錦江湾は好機を作ることができず、無得点で敗退となった。
鹿児島実、延長戦を制す
鹿児島実は六回に同点に追いつくと、延長十回に鶴本の適時打で勝ち越し、試合を決めた。先発の茂利は10回を一人で投げ抜き、粘りの投球でチームを勝利に導いた。大島は逆転された後に追いつく粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
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