東筑・山下監督「胸を張って帰ってほしい」 甲子園でのラストミーティング
東筑・山下監督「胸を張って帰ってほしい」ラストミーティング

第108回全国高校野球選手権大会は8月6日、阪神甲子園球場で1回戦が行われ、福岡代表の東筑は鹿児島代表の神村学園に1―5で敗れた。試合後、グラウンドをあとにしたチームのミーティングから、山下聖士監督と平山護主将の言葉を紹介する。

「本当に悔しくてね」 感謝の気持ちしかない

東筑・山下聖士監督は「頑張ってくれて、決勝まで行けたんだけど、いま負けてしまって本当に悔しくてね」と振り返った。

「最後の夏、みんなに勝たせてあげたいという思いでやってきて、強豪私学たちに勝っていく姿を見ながら、たくましいなというか、すごいなと思いながら、ただただ見ていたというか。本当にお前たちには感謝の気持ちしかないというふうに思います」

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続けて「スローガンね、本当に何回も言ってきたけど、甲子園の舞台で恩返しって、お前たちは支えてくださった人に最高の恩返しができたと思う。こういう結果にはなってしまったけど、本当に胸を張って帰ってほしいなというふうに思います」と語った。

「ここで人生は終わりではない」 後輩と3年生へメッセージ

監督は「ここで終わりかもしれないけれども、1、2年生はこんな最高の舞台まで連れてきてくれた先輩たちの思いに、恩返しをしていくことになると思う」と後輩にエールを送った。

「3年生は引退なので、これからは自分たちの進路実現に向かっていってほしい。支えてくれた家族とかそういう人たちに対して、おまえたちの今後の活躍は、さらなる恩返しになると思う。ここで人生は終わりではないので、しっかり自分の進路を実現して夢をかなえてほしいなというふうに思います」

「お前たちのおかげで俺も、先…」と話し、言葉を結んだ。

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