第108回全国高校野球選手権大会に出場する福山(広島)は、春夏通じて初の甲子園出場を果たした。1899年創立の私立女子校がルーツで、現在は福山市立校。野球部は1975年に創部された。
伝統と新たな指導体制
近年は屋内練習場や寮を整備するなど、野球部の強化を進めてきた。2022年春から2025年夏までは、広島商や広島新庄を率いて甲子園に出場した迫田守昭氏が監督を務めた。今年4月には、総合技術(広島)などを甲子園に導いた小田浩監督が就任した。
継投でつかんだ初出場
広島大会では、力強い速球が持ち味の来山凌也投手と、制球力のある岩本大輝投手の継投を軸に勝ち上がった。初の甲子園での活躍が期待される。



