政府は28日、五輪スピードスケート女子で通算10個のメダルを獲得し、引退した幕別町出身の高木美帆さん(32)に国民栄誉賞を授与することを決定した。地元・幕別町ではお祝いムードが広がっている。
恩師「やっと決まりよかった」
帯広南商業高校スケート部時代の恩師、東出俊一さん(69)は「やっと正式に決まり、よかった。みんなで本人の業績や人間性をたたえてほしい。名誉ある賞を励みに、いっそう頑張っていくと信じている」と語った。
町長「町全体の輝かしい名誉」
飯田晴義町長は「競技を通じて挑戦する勇気や努力の尊さを示し、その姿勢は町民のみならず全国の人々に夢と希望を与えてきた。この栄誉は自身のたゆまぬ努力の結晶であり、町全体にとっても輝かしい名誉です」とコメントした。
鈴木知事も祝福
鈴木知事は「道民を代表して心からお祝い申し上げる。大きな夢と感動をありがとうございます」との談話を出した。
町役場に横断幕とポスター
幕別町は28日、町役場庁舎に横断幕と高木さんの写真入りのポスターを掲示し、お祝いムードを盛り上げた。



