石川佳純、北口榛花に対談でエール チェコ縁とフォーム改造の共通点語る
石川佳純、北口榛花にエール チェコ縁とフォーム改造の共通点語る

TBSスペシャルアスリートアンバサダーの石川佳純が、このほど女子やり投の北口榛花と対談した。『アジア大会 愛知・名古屋』を前に、両者が画面越しに語り合う場面が公開された。

北口榛花、アジア大会初出場への期待と金メダルへの決意

パリ五輪・世界選手権を制した北口だが、アジア大会は今回が初めてだという。北口は「実は、アジア大会は初めてで。今まで出たことがなかったのですが、アジア版のオリンピックだと思うので、陸上だけではなくいろいろな種目が開催されているアジア大会は、雰囲気も陸上だけの試合とは違うのではないかなと思います。今回は日本開催ということで、たくさんの日本のファンの方々が競技場に見に来てくださるとうれしいです」と期待を語った。

目標はもちろん金メダル。北口は「金メダルを取ることの素晴らしさは、自分が一番わかっていると思うので、金メダルを目指して、名古屋で思いっきり投げたいなと思います」と言い切った。

チェコ縁とフォーム改造の共通点

石川と北口には“共通点”がある。石川は現役時代、卓球のプラハ・オープンなどに出場し、北口は現在チェコ・ニンブルクを拠点に活動。チェコ語も堪能な北口が「チェコにいる分には大丈夫です」と言えば、石川も「私も試合で何度も行きました。綺麗で、いい町ですよね」と応じた。

また、“フォーム変更”という共通の経験もある。石川は現役時代、卓球のボールの材質が変わった際にフォーム改造を迫られ、しっくり来るまで2年以上かかったという。北口もフォーム改造に挑んでおり、その苦労を知る。

フォーム改造の現状と中国語レッスン

北口は「難しいですね。6月ぐらいまでは、半分あるかないか、という感じで。私は試合でも6本しか投げませんし、練習でもそんなに数を投げないので、うまくいく率が少なかったんです。でも今は、7月、8月で6割、7割ぐらいまで、いい割合が増えてきているかなと思います」と現状を明かした。

また、ライバルは今季台頭してきた中国の嚴子怡とあって、石川が中国語をレクチャーする場面も。石川が「“おめでとう”なら“ゴンシー”(恭喜)ですよ」と発音を教えるなど、さながら中国語講座。石川は「発音はちょっと難しいですけど、完璧だと思います」「アジア大会で、ぜひ使ってください」とエールを送った。