早慶現役合格率ランキング、共学1位は日比谷 私立は渋幕と渋渋が上位
早慶現役合格率ランキング、共学1位は日比谷 私立は渋幕と渋渋

受験情報サイト「インターエデュ・ドットコム」は2026年の大学入試について、今春の卒業生のうち早稲田大学と慶応大学の両校に現役で合格した割合を示す「現役合格率」ランキングを、アンケートに基づき発表した。アンケートには産経新聞も一部協力した。

共学校トップ10の顔ぶれ

全国の共学校で最も現役合格率が高かったのは、100.64%の日比谷(東京)だった。計算上、全員が早慶大のいずれかに合格したことになる。2位は小石川中等教育(東京)の90.79%。新卒と既卒を合わせた合格者数では共学校で17位だったが、現役合格率では躍進した。

現役合格率は、現役合格者数を卒業生数で割った数値。卒業生が多い学校は上がりにくくなる。合格者数は延べ人数で、1人で複数の学部に合格した場合は1学部を1人とカウントした。

私立の渋谷教育学園幕張(千葉)が89.21%で3位にランクインした。4~10位は次の通り。

  • 4位 横浜翠嵐(神奈川)86.66%
  • 5位 渋谷教育学園渋谷(東京)80.50%
  • 6位 湘南(神奈川)68.83%
  • 7位 県立千葉(千葉)61.73%
  • 8位 早稲田佐賀(佐賀)60.66%
  • 9位 筑波大附属(東京)59.37%
  • 10位 相模原中等教育(神奈川)58.67%

国公立と私立の傾向

国公立校は、上位10校中7校、上位20位中14校が入っており、健闘が目立った。私立は3位の渋谷教育学園幕張と5位の渋谷教育学園渋谷が双璧。早稲田佐賀は早大の合格者数が順位を押し上げた。

地域別では、20位までに東京勢が過半数の11校入り、神奈川4校、千葉3校と続いた。埼玉の最上位は14位の栄東だった。

ランキングの算出方法

インターエデュ・ドットコムは合格実績のある学校にアンケートを実施。生徒から合否の報告を受けた学校側の協力を受けてランキングを作成している。回答のあった時点での結果を掲載しているため、確定数値ではない。