宮崎県立高、7割が新聞5紙未満 国の目標「高校で5紙」に届かず
宮崎県立高、7割が新聞5紙未満 国の目標に届かず

宮崎県教育委員会は10日、県立高校と中等教育学校の全37校のうち、約7割に当たる27校が、学校図書館への新聞配備数で国の目標とされる「高校で5紙」に達していないことを明らかにした。同日の県議会定例会で、重松幸次郎議員(公明党)の代表質問に答えた。

国の5か年計画で目標設定

文部科学省は2022~2026年度の第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」で、複数紙の配備を進める方針を示し、小学校で2紙、中学校で3紙、高校で5紙などの目標を掲げている。

県教委によると、配備数は37校のうち、7紙と6紙がそれぞれ2校ずつ、5紙が6校だった。一方、4紙が13校、3紙が14校にとどまっている。新聞は、読み比べや小論文指導の際の時事問題の題材などとして活用されているという。

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教育長「適切な配布と効果的な活用に努める」

吉村達也教育長は「読解力や表現力を高め、社会性を育成する上で新聞の効果は大変高い。今後とも適切な配布と効果的な活用に努める」と答弁した。

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