鳥取で公共交通利用促進へデジタルスタンプラリーと乗り方教室
鳥取で公共交通利用促進へスタンプラリーと教室

県内自治体や交通事業者など32団体でつくる「みんなが乗りたくなる公共交通利用促進協議会」は、デジタルスタンプラリーと交通系ICを使ったバスの乗り方教室を実施する。倉吉市内で27日に開いた会合で発表した。

デジタルスタンプラリーの概要

同会は、鉄道やバス、タクシーといった公共交通の利用者が減少傾向であることから2018年に発足。デジタルスタンプラリーは、JR西日本の公式アプリ「WESTER」を使い、鉄道などを利用して、水木しげるロード(境港市)など24の観光スポットを巡る。8月3日から10月31日まで実施する。オリジナルシールがもらえるほか、19市町村の特産品セットが抽選で当たる。

バスの乗り方教室を各市町村で

乗り方教室は、3月に県内全ての路線バスがキャッシュレス化されたことを受けて、各市町村で今年度中に1回以上の実施を目指す。野坂明正会長(県中山間・地域振興局長)は「車社会の鳥取では厳しい状況が続いている。新たな取り組みで、一回でも多く公共交通機関を利用してもらえれば」と話した。

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