通園バス安全装置、完全義務化から4年 置き去り防止の現状は
通園バス安全装置、完全義務化から4年 置き去り防止の現状は

静岡県牧之原市の認定こども園で河本千奈ちゃん(当時3)が通園バスの車内に取り残され、熱射病で死亡した事件から5日で4年となる。この事件は、保育現場の安全管理を見直す契機となった。

安全装置の設置と人数確認を義務化

国は事件から約半年後の2023年4月、幼稚園や保育所、認定こども園などの送迎用バスを対象に、子どもの置き去りを防ぐ安全装置の設置と、乗降時の人数確認を義務づけた。

安全装置には、エンジン停止後に警報を鳴らして車内確認を促し、車両後方のスイッチで解除するタイプや、車内に残された子どもの動きを検知するセンサー式などがある。

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こども家庭庁の調査結果

こども家庭庁によると、1年…

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