関東甲信と東海が梅雨明け、21日以降40度以上の「酷暑日」恐れ 熱中症で死者も
関東甲信と東海が梅雨明け、酷暑日恐れ 熱中症死者

気象庁は20日、関東甲信と東海地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より1日遅く、昨年と比べて関東甲信は22日、東海は23日遅い梅雨明けとなった。日本列島はこの日、全国的に高気圧に覆われ、各地で35度以上の猛暑日を記録した。

同庁によると、全国914地点の観測点のうち、今年最多となる252地点で猛暑日を観測。山梨県甲州市で39.4度、岐阜県多治見市と愛知県豊田市、埼玉県熊谷市で38.6度、滋賀県東近江市で38.2度に達した。東京都心も36.1度と今年初の猛暑日となった。

熱中症で死者、救急搬送相次ぐ

各地の消防本部によると、栃木県栃木市の87歳の男性と、富山県射水市の70歳代の男性が熱中症の疑いで病院に搬送され、いずれも死亡が確認された。東京都内では午後3時時点で、12歳から94歳の男女50人が熱中症の疑いで救急搬送され、うち2人が重症という。

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よみうりランド(東京都稲城市、川崎市)のプールでは多くの家族連れが訪れ、東京都品川区の会社員女性(44)は「日差しは強いが、水の中なら涼みながら楽しめそう」と話していた。

21日以降は「酷暑日」の可能性

気象庁は21日以降も東日本や西日本で厳しい暑さが続く見通しを示し、40度以上の「酷暑日」となる恐れもあると警告している。全国的に高温への警戒が必要で、熱中症対策が急務となっている。

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