国の特別天然記念物・トキの飛来が滋賀県で初めて確認された。新潟県佐渡島の野生下で生まれ育った個体とみられ、300キロを超えて飛来したのも初めて。環境省はトキの本州での定着に向け、観察マナーを守るよう呼びかけている。
滋賀県高島市の田んぼで確認
環境省によると、6月18日、滋賀県高島市の田んぼで1羽のトキが確認された。その後も8月末にかけて市内で確認されたが、飛来情報を知って訪れた人たちの影響で去っていったとみられる。
足輪なし、性別と年齢は不明
このトキには個体番号を記した足輪がなく、性別と年齢は不明。ただ、確認地点や時期から佐渡島の野生下で誕生した同一の個体とみられるという。
環境省の担当者は「ルールが…」と話している。この記事は有料記事のため、続きは有料会員向けとなっている。