熊本城の石垣崩落40か所、復旧完了に大きな影響なし…文化庁対策委員会
熊本城石垣崩落40か所、復旧完了に影響なし…文化庁

文化庁は4日、「令和8年熊本地震」による文化財被害の対策委員会を、京都市の同庁京都庁舎で開いた。

熊本城の石垣崩落、40か所確認

国の特別史跡・熊本城跡(熊本市)では、石垣の崩落が40か所で確認された。2016年の熊本地震で被害を受けた部分での崩落が大半で、元々修理予定だった部分も多いという。

このため、2052年度の復旧完了を目指していた工期には大きな影響がないとする見方が示された。

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文化財被害、4県で68件確認

同庁によると4日現在、熊本県など4県で国指定・登録の文化財計68件の被害が確認されているが、全容は不明。

この日の委員会では、未指定の文化財の被害調査や保全のために専門家を派遣することも決めた。5日から現地で職員らが文書の保全活動を始める予定。

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