国土交通省福山河川国道事務所は4日、管理する広島県福山市郷分町の芦田川河川敷に、傾斜状の工作物が無許可で設置されていたと発表した。同事務所は河川法違反にあたるとして、1日に広島県警福山西署へ被害届を提出した。
スケートボード用ランプ状の工作物
同事務所の発表によると、工作物は護岸の浸食を防ぐコンクリートのエリアの段差に計3か所設置され、スケートボードで使うランプのような形状をしている。コンクリート製とみられ、大きいものは幅2メートル、奥行き0.6メートル、高さ1メートルある。
昨年7月に発見、設置者への呼びかけも
昨年5月の現地作業では見当たらず、同年7月の河川調査の際に見つかった。その後も監視を続けていたが、設置者らは現れず、今年に入って看板を立てて名乗り出るよう促していた。同事務所は設置者に撤去を求めている。



