台風25号の影響で運休が続く千葉県のJR内房線姉ヶ崎(市原市)―長浦(袖ケ浦市)間で14日、両駅を行き来するためのシェアサイクルサービスが始まった。
交通手段の分散化を図る
同区間では、JRによるバス代行輸送が行われているが、待ち時間が長く、道路の混雑も続いているため、交通手段の分散化を図る。県や国、JR東日本などが電動アシスト自転車計230台を両駅近くの公園などに配置。線路に並走する国道16号を使えば両駅間の約6.5キロを約30分で移動できる。16日までに300台に増やす予定だ。
利用者からは「とても助かる」の声
スマートフォンの専用アプリで利用予約する。通学のため長浦駅の拠点で自転車を借り、姉ヶ崎駅に向かった木更津市の高校1年生(16)は「代行バスの乗り場は混んでいるし、渋滞もあるのでとても助かる。あす以降も使いたい」と話した。