栃木県那珂川町の吉野工業所小川第二工場で発生した火災は、13日午前10時50分ごろに鎮圧された。県警が発表した。覚知から約30時間が経過していた。
約30時間に及ぶ消火活動
県警などによると、12日午前5時10分ごろ、「倉庫から煙が出ているのを発見した」などと119番通報があった。出火したのは、プラスチック製品や原材料を保管する倉庫付近とみられる。
倉庫内には大量のプラスチック製品が保管されており、内部に積まれた樹脂の塊が燃え、夜通し消火活動が続けられた。
従業員46人は避難、けが人なし
工場は24時間稼働していたが、従業員46人は避難し、けが人や逃げ遅れはいなかった。敷地外への延焼もなかった。
今後は、出火原因などが調べられる。