自転車の国際ロードレース「がんばろう熊本 マイナビ ツール・ド・九州2026」の最終ステージとなる「宮崎日南ステージ」が12日、宮崎市と日南市で行われた。国内外から参加した約100人の選手が、日南海岸や飫肥城下町など観光名所を巡る約116キロのコースを走り、沿道の観客から大きな声援を受けた。
県内のみを走るコースは初めて
レースが県内で行われるのは昨年に続き2回目で、県内だけを走るコースは初めて。宮崎市のひなた県総合運動公園をスタートし、日南海岸沿いを南下して日南市の飫肥城下町などを走り、内陸を北上して県庁前をゴールとするコースが設定された。
スタート前に開かれたセレモニーでは、宮崎市の永山英也副市長があいさつし、河野知事の合図で一斉にスタートした。
沿道の観客が選手を応援
沿道では観客が手を振ったり、写真を撮ったりしながら選手たちを応援した。同市立大淀小3年の児童(9)は「(自転車が)車くらい速くてびっくりした。格好良かった」と笑顔を見せた。前日にコースの一部を自転車で試走したという名古屋市の会社員(57)は「(コースが)平らだと紹介されていたが坂がきつく、選手のすごさを感じた」と話していた。