三重・白山高校のバスが高さ制限バーに衝突、野球部員6人重軽傷
白山高校バス衝突、野球部員6人重軽傷

26日午前7時50分ごろ、三重県津市白山町南家城の市道で、県立白山高校の野球部員ら13人が乗ったマイクロバスが、JR名松線の高架橋手前の「高さ制限バー」に衝突した。この事故で男子部員8人が病院に搬送され、3人がほおの骨が折れるなどの重傷を負ったほか、3人が軽いけがをした。運転していた男性教諭(45)にけがはなかった。

バスの高さは制限を約60センチ超過

津南署によると、マイクロバスには教員と男子部員11人、女子マネジャー1人が乗車。高架橋下の市道は高さ制限が2メートルだったが、マイクロバスの高さは約2.6メートルあった。

マイクロバスは運転席付近が大破しているといい、衝突したはずみで部員たちは車内で転倒したり、座席に体をぶつけたりしてけがをした可能性があるという。

遠征途中の事故、原因を調査

部員たちは大津市内の高校に遠征に向かう途中だったといい、署は事故原因を調べている。

同校野球部は2018年、第100回全国高校野球選手権大会に三重県代表として出場。23年には同校の活躍をモデルにしたテレビドラマも放映された。