13日午前0時10分ごろ、大阪市平野区平野宮町2丁目の杭全公園で「男性が横腹を刺された」と119番通報があった。大阪府警によると、大阪市西淀川区の20代男性が胸や尻など3カ所を刃物で刺され、病院に搬送された。命に別条はないという。
逃走した犯人を追う
刺した人物はそのまま逃走したとみられ、府警は殺人未遂事件として捜査を開始。平野署によると、男性は知人とともに、公園近くで開催されていた杭全神社の夏祭りに来ていた。知人が若者のグループとけんかになり、男性が止めに入ったところ、何者かに刺されたと説明しているという。
30万人以上が訪れる夏祭り
杭全神社のホームページなどによると、この夏祭りには毎年30万人以上が訪れ、今年は7月11日から14日までの日程で開催。12日夜には9台のだんじり(地車)が神社周辺を練り歩き、杭全公園では屋台などが出店されていたという。
事件発生時は祭りの最中で、多くの参拝客や見物客が訪れていたとみられる。府警は周辺の防犯カメラの映像を解析するなどして、犯人の行方を追っている。



