ファイル転送サービス「ギガファイル便」で2026年7月6日午前9時ごろからアクセスしづらい障害が発生している。公式X(旧Twitter)アカウントが同日午前10時38分と午後3時半の2回にわたり状況を報告し、利用者に謝罪した。
障害の詳細と経過
最初の投稿は午前10時38分で、「【障害発生のお知らせ】」と題し、「現在、ギガファイル便にてアクセスしづらい状況が発生しております。発生日時:2026年7月6日 9:00頃〜原因の調査および復旧作業を進めております。ご利用の皆様には多大なるご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。復旧まで今しばらくお待ちください」と伝えた。
午後3時半の2回目の投稿では「【障害対応のご報告とお詫び】」と書き出し、「本日(2026年7月6日)9:00頃より発生しております障害につきまして、復旧に向けた対応を行っております。サービスの早期復旧のため、現在、代替ドメインによる運用環境の構築および設定変更を進めております」と説明。続けて「ご利用の皆様には多大なるご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。復旧まで今しばらくお待ちください」と結んだ。
現時点の状況
同日午後6時半現在もギガファイル便のページは閲覧できない状態が続いており、復旧のめどは立っていない。同サービスは大容量ファイルの送受信に広く利用されており、障害の長期化が懸念される。
ギガファイル便は、大容量ファイルを簡単に送受信できるクラウド型ファイル転送サービスとして知られ、個人からビジネスユーザーまで幅広く利用されている。今回の障害はサービス開始以来、最大級の規模とみられる。同社は代替ドメインによる暫定運用を目指しているが、完全復旧までにはさらに時間がかかる可能性がある。



