米地質調査所(USGS)の発表によると、中米パナマ南部で9日午後0時56分(日本時間10日午前2時56分)、マグニチュード(M)7.7の地震が発生した。M5〜6の余震も続いており、地元当局が被害の確認を急いでいる。
ホテル倒壊や建物損壊の被害
地元紙ラ・プレンサは、中部コクレ県でホテルが倒壊し、15人が軽いけがを負ったと報じた。市場や教会でも一部損壊の被害が出ている。首都パナマ市でも強い揺れが観測された。
パナマ運河庁によると、海上輸送の要衝であるパナマ運河の運航に影響はないという。
周辺地域でも地震相次ぐ
パナマ付近では地震が相次いでいる。隣接するコロンビアでは8月、ベネズエラでも6月に、いずれもM7超の大規模な地震が発生していた。