記録的な猛暑に見舞われる欧州で、フランスの今夏の水難事故による死亡者数が300人を超えた。マリナ・フェラーリ仏スポーツ・青少年・市民活動相が23日、明らかにした。
溺死者数は301人、昨季比14%増
フェラーリ氏はラジオ番組で、6月19日以降の溺死者数が301人に達し、昨シーズンから14%増加したと語った。
危険な行動と熱波の影響
フェラーリ氏は「多くの人々が涼を求めて水辺に向かい、危険な行動をとっている。遊泳が許可されていない場所や監視員がいない場所で、多くの致命的な事故が発生している」と述べた。
その上で、水難事故の増加は、この夏に欧州諸国を襲った「繰り返される熱波」が原因だとの考えを示した。
フェラーリ氏は7月15日、今夏の溺死者数が142人に達したと発表していた。



