大分県警大分中央署は18日、酒酔い運転で信号無視し、車に衝突して運転手にけがを負わせたとして、大分市のアルバイト従業員の男(38)を自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)容疑で大分地検に書類送検したと発表した。
県内初の適用事例
7月に危険運転致死傷罪の適用要件に呼気1リットル当たりアルコール0.5ミリ・グラム以上の数値基準を設けた改正法が施行されて以降、同容疑を適用した事例は県内で初めて。
事故の概要
発表によると、男は8月2日午前8時10分頃、同市花高松の県道で乗用車を運転し、赤信号の交差点に進入。右折していた東京都足立区のアルバイト従業員女性(49)の乗用車に衝突し、女性に軽傷を負わせた疑い。呼気1リットル当たり0.65ミリ・グラムのアルコールが検出された。任意の調べに対し、容疑を認めているという。



