秋篠宮さまと長男の悠仁さまは13~14日、東日本大震災の発生から15年にあたり、宮城県の震災遺構や岩手県の診療所などを私的に訪れ、被災者らと懇談した。
悠仁さま、初めての東北被災地視察
宮内庁によると、悠仁さまの東北の被災地視察は初めて。14日は2015年の開所以来、のべ14万人以上を診療してきた済生会陸前高田診療所(岩手県陸前高田市)を訪れ、医師や患者らから現状や当時の話などを聞いた。
「役に立っていること分かった」と述べる
案内した伊東紘一・前所長(85)らによると、悠仁さまは、ひざをついて熱心に患者の話を聞き、「この診療所が被災者や皆さんの役に立っているということがよく分かりました」と述べた。その後、津波に襲われて九死に一生を得た人や、肉親を失った人らの話にも耳を傾けたという。
お二人は13日に宮城県気仙沼市の魚市場も視察し、「大変な労力ですね」と話す場面もあった。



