南陵学園理事長の車が海に転落、救助準備中に水没し死亡 和歌山県印南町
南陵学園理事長の車が海に転落、救助中に水没し死亡

和歌山県印南町で車が海に転落、南陵学園理事長が死亡

2026年3月9日午後1時15分頃、和歌山県印南町の印南漁港で、車が海に転落する事故が発生しました。近くにいた人からの110番通報を受け、警察や消防が現場に駆けつけました。

救助準備中に車が水没、運転手が死亡

到着した時点では、車が海面に浮いており、運転席の男性が「バックする際にアクセルとブレーキを踏み間違えた。ドアが水圧で開けられない」と説明しました。救助隊が準備を進めている最中に、車が急速に水没してしまいました。

その後、車内から男性が引き揚げられ、田辺市内の病院へ搬送されましたが、残念ながら死亡が確認されました。男性は学校法人南陵学園の理事長、甲斐三樹彦さん(54歳)であることが、和歌山県警察本部および御坊署の発表により明らかになりました。

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事故の経緯を警察が調査中

南陵学園は静岡県に本部を置き、和歌山南陵高校を運営する学校法人です。甲斐さんは同法人の理事長として教育活動に携わっていました。警察は現在、事故の詳しい経緯を調べており、なぜアクセルとブレーキの踏み間違いが発生したのか、また救助活動中の状況についても検証を進めています。

この事故は、漁港という限られた空間での運転ミスが悲劇を招いたケースとして、地域社会に衝撃を与えています。安全運転の重要性が改めて問われる事態となりました。

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