アマミノクロウサギ守れ、奄美市など公用車にステッカー「よーりよーり」
アマミノクロウサギ守れ、奄美市など公用車にステッカー

奄美大島などに生息する国の特別天然記念物「アマミノクロウサギ」を交通事故から守ろうと、鹿児島県奄美市など同島の5市町村が、公用車にマグネットステッカーを貼り、ドライバーに減速運転を呼びかける啓発活動を始めた。

キャンペーンに連動した取り組み

環境省が主催する今年度の「アマミノクロウサギ交通事故防止キャンペーン」(9月15日~11月15日)に連動した取り組み。ステッカーは直径約13センチで、キャンペーンポスターのデザインの一部を採用。アマミノクロウサギが「よーりよーり(ゆっくり)」「あまみ NO スピード」と減速を呼びかけている。

奄美市は約260台に貼付予定

奄美市役所では25日、安田壮平市長が市長の公用車にステッカーを貼った。同市は約260台の公用車に順次、貼付する予定で、安田市長は「ステッカーを見て、動物を守る気持ちが島全体に伝わってほしい」と話した。