来季の戦力構想から外れているDeNAの藤浪晋太郎投手(32)が27日、巨人との二軍最終戦(ジャイアンツタウンスタジアム)で先発し、3回8安打5失点で降板した。登板後に取材に応じ、来季について「NPBでプレーさせてもらえたらいいなと考えている」と明かした。
初回に4失点、けん制悪送球も絡む
藤浪は一回に5安打を浴び、味方の野選も絡んでいきなり4失点。二回もけん制悪送球でピンチを招き、三塚の適時打でさらに1点を許した。
DeNAでの2シーズンを振り返る
昨季途中から加入したDeNAでの2シーズンを「素晴らしい環境でプレーさせてもらって良かったが、結果としてチームに貢献できなかったのは心残りだし、残念」と振り返った。
今季後半は投球動作に手応え
一方で今季後半は投球動作の面で好感触をつかみ、「感覚的にかなりいい感じが多かった。自分のリズム、タイミング、指先のタッチ、ある程度コントロールできるなっていうところが多かった」という。「つかんでいる感覚を失わないように、来シーズン、どこでプレーさせてもらえるか分からないが、向上していけるようにオフシーズンもしっかり取り組みたい」と意気込んだ。
今季は一軍での登板が3試合にとどまり、0勝1敗、防御率6・30だった。