埼玉県警は12日、埼玉県飯能市の山林で同県入間市の丸山絹子さん(91)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑でベトナム国籍の住所不定、無職、ファム・カオ・リエン・コン容疑者(33)を再逮捕した。同容疑者は現在、在留資格はない。
元技能実習生か、容疑認める
捜査関係者によると、同容疑者は技能実習生として来日したとみられる。県警によると、容疑を認め「泥棒に入り丸山さんを殺した。車に遺体を乗せて山に捨てた」と供述している。
遺体は毛布に包まれ、外傷なし
再逮捕容疑は7月29日午後5時から8月1日午後8時50分ごろ、飯能市阿須の山林で、丸山さんの遺体を遺棄したとしている。遺体に目立った外傷はなく、毛布にくるまれていた。「遺体を放置すると誰かにばれてしまうと思った」と供述している。
窃盗目的で侵入か
丸山さん宅への侵入を「腹がすいて盗みに入った」とした上で「帰宅してきた丸山さんの首を絞めた」という趣旨の供述をしている。県警は、窃盗目的で丸山さん宅に侵入し、鉢合わせになり殺害したとみて捜査している。



