滋賀県長浜、高島、彦根の3市で22日に同時開催すると告知されていた「琵琶湖三市同時花火大会」について、主催する実行委員会は9日、「必要な準備・運営体制を整えることが困難」として中止するとホームページ(HP)などで発表した。
大会の概要と中止理由
同大会は、3市で同時に花火を打ち上げるイベント。実行委では、HPやSNSで「1万発以上」「全席指定・事前販売制」などと紹介し、有料観覧券を7000~1万9000円(手数料込み)で販売していた。
花火を巡っては、市民らから「本当に実施されるのか」「主催者と連絡が取れない」などの問い合わせが3市に続出していた。3市では今月6日、それぞれのHPで関与を否定する声明を発表していた。
主催者側の対応
実行委の代表を名乗る人物に読売新聞が取材を電話で申し込んだところ、つながらず、メッセージで「チケット購入者・出店者らへの今後の対応については、法的専門家への相談を行いながら確認・整理を進めており、現時点で確定していない事項についての回答は差し控える」との回答があった。



