長野県諏訪建設事務所は5、6の両日、岡谷市民総合体育館近くに無許可で設置された釣り台座と木道を撤去した。諏訪湖畔では無許可の工作物が40か所に上ることが判明しており、うち5か所は設置者が自主的に撤去している。
撤去作業の難航
撤去作業には同事務所の職員十数人が当たった。一部の台座はコンパネ(コンクリート型枠用合板)を四重に積み重ねて造られており、ビス留めされた上にビスの頭部が切られていたため、ビスが抜けず撤去に苦労したという。職員からは「(台座を設置したのは)プロの仕事」との声も上がった。
今後の対応
同事務所は工作物の撤去と原状回復を求める公告を行っていたが、設置者が現れなかったため撤去に踏み切った。残る工作物についても撤去に向けた手続きを進める方針だ。



