埼玉県飯能市の山林で、埼玉県入間市の丸山絹子さん(91)の遺体が見つかった事件で、関与をほのめかしているベトナム籍の男(33)が「腹が減って(丸山さん宅に)盗みに入り、殺した」との趣旨の供述をしていることが、県警への取材でわかった。
県警は、男が窃盗目的で丸山さん宅に侵入し、鉢合わせしたため殺害したとみて調べている。
発覚のきっかけ
事件は、丸山さんの長男が「母親の行方がわからなくなった」と7月31日に通報して発覚した。県警は同日夕、丸山さん宅の軽乗用車を運転していた男を埼玉県富士見市で見つけ、近くの住宅に隠れたところを住居侵入容疑で現行犯逮捕した。所持金は数千円だった。捜査関係者によると、男は在留資格がなかったという。
当日の状況
県警によると、同29日夕にデイサービスの職員が丸山さんを自宅に送り届けたが、その後行方が分からなくなったという。遺体は死後数日たっているとみられる。



