対馬丸記念館に新たに児童5人含む8人分の遺影、犠牲者の4分の1に
対馬丸記念館に新たに8人分の遺影、計426人分に

太平洋戦争中の1944年、沖縄から長崎へ向かっていた学童疎開船「対馬丸」が米潜水艦に撃沈されてから、22日で82年となった。

新たに8人分の遺影が掲示される

対馬丸記念館には今月、遺族らから新たに提供された児童5人を含む8人分の遺影が掲示された。これで計426人分となったが、判明している犠牲者の4分の1にとどまっている。

館長「埋もれた事実がある」

平良次子館長(64)は「撃沈から82年たっても分からない被害の実相や埋もれた事実がある。子や孫世代も含め、新たな追悼や継承の取り組みを模索していきたい」と話す。

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