足立区で不審火6件相次ぐ、80代女性がやけど 警視庁が放火の疑いで捜査
足立区で不審火6件、80代女性やけど 放火疑い捜査

東京都足立区中央本町4丁目で、8月24日から9月4日までの間に、住宅や自動販売機などが燃える火災が6件発生した。けが人は1人。周囲に火の気はないとされ、警視庁は放火の疑いも視野に捜査するとともに、不審な人物を目撃した際はためらわずに110番通報するよう呼びかけている。

未明から明け方にかけ6件の火災

綾瀬署によると、火災はいずれも未明から明け方に発生。1件目は8月24日午前0時10分ごろ、戸建て住宅の外塀に貼ってあった政党ポスター1枚が燃えた。2件目は同日午前2時半ごろ、同じ壁に貼ってあった政党ポスター2枚が燃えた。

3件目は9月3日午前3時半ごろ、別の戸建て住宅の玄関先で木製の物置が燃えた。9月4日午前0時50分から午前5時10分ごろの間には、自動販売機、自転車のカバー、戸建て住宅の庭の木が焼ける火災があった。

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80代女性がやけど、連続放火の可能性も

庭の木が燃えた火災では住宅の外壁に燃え移り、住人の80代女性が顔にやけどを負った。

いずれの不審火も、住民や警戒中の警察官が発見した。綾瀬署は連続放火事件の可能性があるとして、警戒を強めている。

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