スーパーナンペイ強盗殺人事件、発生から31年 警視庁が情報提供呼びかけ
スーパーナンペイ事件31年 警視庁が情報提供呼びかけ

1995年に東京都八王子市の「スーパーナンペイ大和田店」(閉店)で3人が射殺された強盗殺人事件は、30日で発生から31年を迎える。警視庁は容疑者の特定と事件の解明につなげようと、情報提供を呼びかけている。

事件が起きたのは1995年7月30日。スーパーが閉店した直後の午後9時15分ごろ、店舗2階の事務所でパート従業員の稲垣則子さん(当時47)と、いずれも高校2年で同店でアルバイトをしていた矢吹恵さん(同17)、前田寛美さん(同16)の3人が銃で撃たれて殺害された。

情報提供の状況

捜査1課によると、発生から30年を迎えた2025年7月30日以降、26年7月22日までに寄せられた情報は88件だった。20~24年の年間の平均は約33件で、例年より多かったという。

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捜査の継続

事件発生から今年7月までに、延べ約23万人の捜査員が投入された。今年は、亡くなった3人をイメージしたポスターを新たに制作した。情報提供を呼びかける動画も、街頭や区役所の大型モニターで流す予定という。

写真や動画の提供を呼びかけ

捜査1課は、事件前後にスーパーナンペイや付近を撮影した写真や動画を持っている人に、「事件とのつながりがわからなくてもよいので、提供してほしい」と呼びかけている。事件当日に限らず、当時スーパーナンペイをよく利用していた人にも話を聞き、捜査の進展につなげたいとしている。

畑孝博課長は「絶対に諦めないで捜査を続けていくので、情報提供をしていただきたい」と話した。

情報は八王子署捜査本部(042・621・0110)へ。

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