三省堂書店(東京都千代田区)は4日、池袋本店(豊島区)を12月31日で閉店すると発表した。閉店理由について、「担当者が不在で対応できない」としている。
12月31日で閉店、来月から売り場縮小へ
池袋本店は2015年12月、池袋駅東口にある西武池袋本店内にオープンした。発表によると、来月4日に同百貨店の書籍館1階と地下1階の売り場を閉鎖し、同5日から別館地下1階のみで営業する。
今月4日に新規の定期購読の受け付けを停止した。同5日には書籍の取り寄せや新刊予約などのサービスも終了する。
都内8店舗展開、神保町本店は今年新装開店
三省堂書店は都内で計8店舗を展開。今年3月には、建て替えのため一時閉店していた神田神保町本店が約4年ぶりに新装開店していた。
4日に池袋本店を訪れた文京区の大学院1年生(22)は「駅に直結しており、よく立ち寄っていた。池袋のシンボルの一つで、なくなってしまうのはさみしい」と話した。



