長崎市・風頭山にある幕末の志士・坂本龍馬(1835~67年)ゆかりのモニュメント「龍馬のぶーつ像」で、船の舵を切るハンドル(舵輪)が破損していた問題で、富山県で行われていた修復作業が完了し、まもなく長崎へ戻ることが分かった。
修復の経緯と像の概要
管理する市民団体「亀山社中ば活かす会」によると、ぶーつ像は1995年に設立。舵輪のほかに、龍馬が履いたとされるブーツをモチーフにした像も据え付けられている。ただ、10年ほど前から破損が断続的に発生しており、抜本的な修理に乗り出した。
設置予定と関係者の思い
修復した舵輪は今月28日に設置予定で、会長の真崎康三さん(77)は、「観光客や市民の皆さんに楽しんでもらいつつ、大事に扱ってもらえれば」と話している。