東京都八王子市で3月、高級外車「ベントレー」を運転して信号待ちの車列に次々と衝突し、計6人にけがをさせたとして、警視庁は韓国籍の住所不定、無職の男(49)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と傷害の疑いで再逮捕し、4日に発表した。容疑を認めているという。
事故の概要
交通捜査課によると、逮捕容疑は3月24日午前7時半ごろ、八王子市の片側2車線の国道を直進中、赤信号で停車中の車列の間を抜けようとして乗用車など計7台に衝突し、車内にいた男女6人にけがを負わせたというもの。
男の車は、車列の最後尾付近にいた車3台に衝突して3人にけがを負わせた後、さらに加速して車列の中央を進み、別の車4台に衝突して3人にけがを負わせたとみられるという。
傷害容疑の判断
警視庁は、男がけがをさせる可能性を認識しながら加速して衝突したとして、傷害容疑にもあたると判断したという。
男は事故後、車を乗り捨てて逃走したとみられるが、詳細は捜査中。警視庁は男の認否を含め、引き続き調べを進める方針。



