熊本県のPRキャラクター「くまモン」が22日、JR大阪駅(大阪市北区)の「時空の広場」で開かれた「大阪駅の超夏祭り 2026」に登場した。熊本地震が発生してから活動を休止していたが、この日から県外での活動を再開。復興支援への感謝を伝えた。
地震後初の県外イベント
くまモンは、地震が発生した7月28日、公式X(旧ツイッター)に「地震発生に伴い、くまモン隊の活動を一時中止します」と投稿。Xには「くまモンは元気にしてる?」「会いたい」などのコメントが寄せられた。復興を後押しするため、8月16日に活動を再開し、同県内の小学校を訪問した。
コミカルなダンスで感謝
22日のイベントでは、ステージに登場したくまモンが、コミカルなダンスを披露。くまモン隊を通じて、「みんなの応援が力になっている。これからも笑顔を届けるモン」と感謝した。
会場を訪れた大阪市淀川区の会社員(44)は「今年中に熊本に行って、おいしいご飯を食べて応援したい」と話していた。
大阪府が義援金を募集
熊本地震の被災地を支援しようと大阪府は、庁舎に募金箱を設置するなどして義援金を募っている。
募金箱は、大阪市中央区の府庁本館1階と別館1階のほか、同市住之江区の咲洲庁舎1階の計3か所に設置。振り込みは、りそな銀行大阪公務部の「普通 1832206」(口座名義「令和8年熊本地震大阪府義援金」)へ。集まった義援金は熊本県に送る。



