奈良県橿原市の県立橿原考古学研究所付属博物館で3日、秋季特別展「ウマと馬具―国宝・藤ノ木古墳出土品修理事業成果展2―」(読売新聞社など後援)が始まる。11月29日まで。
藤ノ木古墳の馬具を中心に約530点
奈良県斑鳩町にある未盗掘の大型古墳、藤ノ木古墳(6世紀後半)からは金銅製の馬具など豪華な副葬品が出土し、2021年から15年計画で修理されている。
大型装身具などを紹介した昨年の特別展に続き、今年は修理が完了した馬具をメインに、馬の骨や関連する他の古墳の馬具など約530点を展示する。
館長「幅広い視点で馬文化について見て考えて」
川上洋一館長は「幅広い視点で馬文化について見て、考えてほしい」と話す。
月曜(祝日を除く)と10月13日、11月24日は休館。入館料は大人1000円など。問い合わせは同館(0744・24・1185)。