宿泊予約システム「手間いらず」に不正アクセス、最大445万人分の情報流出か
宿泊予約「手間いらず」不正アクセス、最大445万人分流出か

宿泊施設向けの予約管理システムを手がける「手間いらず」(東京)は9日、不正アクセスによって最大約445万人分の個人情報が流出した可能性があると発表した。

同社のシステムを利用する宿泊施設を予約した人の氏名、電話番号、メールアドレスに加え、宿泊施設名、チェックイン・チェックアウト日、宿泊料金などの情報が、第三者に不正に閲覧・取得された疑いがある。同社はクレジットカード情報は保有していないとしている。

発覚の経緯

手間いらずのシステムを使う宿泊施設は全国にある。9月21日深夜以降、複数の宿泊施設から「予約者に不審なメッセージが届いている」と連絡があり、社内調査を進めた結果、不正アクセスが判明した。

不審なメッセージはメールで届いているという。

今後の対応

同社は詳細な調査を進めるとともに、影響を受けた可能性のある利用者への周知を図る方針。個人情報の流出範囲や経緯について、引き続き確認を進めている。