草刈りボランティア20年超、高齢化で解散へ…最後の作業に6人
草刈りボランティア20年超、高齢化で解散へ…最後の作業

兵庫県豊岡市竹野町を流れる竹野川の堤防などで、20年以上にわたり草刈りを続けてきたボランティアグループが解散することを決めた。メンバーの高齢化などが主な理由で、5日と6日の作業を最後に活動を終える。

年3回、約600メートルの草刈り

解散するのは、同町竹野の上町区住民でつくる「上町区草刈りボランティアクラブ」。住宅地近くの河川敷や堤防が草に覆われるため、有志が年3回(1回につき2日間)、およそ600メートルにわたって草刈りをしてきた。

活動を始めた当初は、1回あたり延べ30人ほどの住民が参加していたが、高齢化や人口減少で参加者が減り、活動の継続が難しくなったという。

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最後の作業、参加者は6人

5日は40歳代から80歳代の6人が集まり、約2時間にわたって作業に汗を流した。同クラブの初代会長を務めた鳴海清さん(86)は「参加者が減り、ボランティアの気持ちが薄らいでいくのはさみしい」と話した。

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