女子中学生が「パパ活」で集めた男性を恐喝、ChatGPTで示談金相場を確認
女子中学生が「パパ活」で恐喝、ChatGPTで示談金相場確認

女子中学生が「パパ活」と称してSNSで集めた男性から現金を脅し取った事件で、警視庁少年事件課は恐喝の疑いで、住所不定、職業不詳の岡田裕容疑者(22)ら男3人を逮捕し、少女2人を書類送検した。岡田容疑者は否認しているが、他の4人は容疑を認めているという。

「パパ活」で男性を募り、ホテルから出たところを脅迫

警視庁によると、書類送検された17歳の少女が岡田容疑者の指示で、Instagramで男性とデートなどをする「パパ活」の相手を募集。応じた男性とホテルから出てきたところで、容疑者らが「警察に行くか」などと脅し、示談金名目で現金を脅し取っていたとみられる。

少女は「脅しやすい」として、男性とのやりとりの中で自身が未成年であることを明かしていた。また、不同意性交の示談金相場を「200万円程度」とする対話型生成AI「ChatGPT」の回答を見せることもあったという。

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被害は2人から計122万円、他にも複数の被害者か

容疑者らの逮捕・送検容疑は、共謀して2025年7~8月、相模原市南区と東京都墨田区で、少女とホテルに入った男性計2人から現金計122万円を脅し取ったとしている。警視庁は、容疑者らがほかにも複数の男性から同様の手口で現金を脅し取ったとみて調べている。

この事件では、少女が「パパ活」で男性を募り、未成年であることを利用して脅迫する手口が使われた。さらに、ChatGPTで示談金の相場を確認していた点が特徴的で、AIを悪用した新たな犯罪の手口として注目される。

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