飲酒運転「ばれないは通用しない」福岡の男児死亡受け糸島で取り締まり
飲酒運転「ばれないは通用しない」福岡の男児死亡受け取り締まり (26.09.2026)

福岡市西区小田で飲酒運転の軽乗用車が大型バイクに追突し、近くにいた大分市の男児(3)が巻き込まれて死亡した事故を受け、福岡県警は25日、同県糸島市で飲酒運転の取り締まりを行い、1人を指導した。

事故現場近くで検問

事故発生時刻に近い午前11時半頃、現場に続く県道で、県警交通部の警察官11人がドライバーを呼び止め、2時間余りの検問で200台以上の車やバイク、自転車の運転手に飲酒検知を実施。基準値を下回るアルコール分が検出された1人に指導票を交付した。

県警の呼びかけ

県警交通指導課の田中僚課長は「『(飲酒運転しても)ばれないんじゃないか』という思いは通用しない。酒を飲んだら絶対に運転してはならない」と訴えた。

同課によると、事故があったシルバーウィーク(19~23日)中には、県内で13人が飲酒運転で逮捕されたといい、交通部では30日まで毎日、県内各地で同様の取り締まりを実施する。