福岡市は19日、飼育が困難になった犬や猫を受け入れる動物愛護管理センターについて、東部と西部の2か所の施設の機能を統合する方針を明らかにした。いずれかの敷地内に新築・増築するか、新たな適地に移転するかを今後検討する。
収容動物の減少とコスト低減を踏まえ4案を提示
市は同日の検討委員会で、東部動物愛護管理センター(東区)と家庭動物啓発センター(西区)について、収容動物が減少している状況や、施設の維持管理コストを低減できることを踏まえ、4案を示した。
- 東部に統合して建て替え
- 東部に統合して増築
- 啓発センターに統合して建て替え
- 統合して適地に移転
適地に移転する場合、3000~4000平方メートルの市有地であることなどが条件としている。
今後の検討基準とスケジュール
今後は交通利便性や動物福祉、周辺への影響などの評価基準を定めて検討を進める。