西日本鉄道は11日、大橋駅(福岡市南区)の下りホームのエレベーターに乗っていた幼児が、扉を収納する空間(戸袋)のすき間に腕を挟まれる事故があったと発表した。幼児は軽傷という。
事故の詳しい状況
西鉄によると、幼児は午後3時前、保護者とともに2階コンコースからエレベーターに乗車した。下りホーム階に到着して扉が開いた際に、扉と戸袋との間にある1センチほどのすき間に、ひじの上付近が挟まったという。
救助とその後の対応
駆けつけた救急隊がバールですき間をこじ開けて救助し、幼児は病院に搬送されたが、けがの程度は軽いという。事故後、エレベーターを点検したが異常は確認されなかったといい、西鉄は取材に対し「まずは原因を究明し、必要な再発防止策を講じてまいります」と答えた。西鉄は幼児の年齢を明らかにしていない。